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葬儀での数珠の意味や持ち方 忘れたらどうする!?

葬儀での数珠の意味や持ち方、実はよく分からないということ、ないですか?

そもそも、数珠の意味に関しては、あまり聞いたことのない人も多いのではないかと思います。

持ち方にしても、お焼香をする時はともかく、それ以外の時はどう扱ったら良いか分からなかったり。

 

何気なく使っている数珠ですが、意味や由来を知ると、見え方が違ってくるかもしれません。

正しい数珠の持ち方についても、おさらいしましょう。

 

数珠の意味とは

数珠って、正式なものは珠が百八個あるものなんです。

百八…この数字を聞いたら、ピンときましたよね?

そうです、人間の煩悩の数ですね。除夜の鐘をつく数と同じです。

 

数珠は、その一つ一つが人間の煩悩を引き受けてくれるというもの。

そのため、持っているだけで厄除けになり、また、福を授かるとも言われています。

とっても有り難いものなんですね!

 

しかし、普段私たちがよく目にする数珠は、そんなにたくさんの珠はありません。

百八個というと、相当長い数珠になります。

二重にしないと持てないほどです。

そんな長い数珠を持ち歩くのは、大変ですよね。

ですから、一般的には略式の数珠が用いられていることが、多いんですね。

葬儀 数珠 画像

略式の場合、珠の数は少なくなるものの、数珠が有り難いものであることには変わりありません。

持つ時には、正しく、慎重に扱うようにしたいものですね。

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数珠の持ち方は一通りではない?

数珠の正しい持ち方は、宗派によって違います。

しかし、それは正式な数珠の場合。

略式の数珠を用いる場合は、多くの宗派で共通の持ち方があります。

お焼香をする時ですが、まず左手の親指以外の4本の指にかけ、合掌して親指で軽く押さえるようにします。

おそらく、多くの人がこの持ち方でお焼香をしていることと思います。

ただし、略式でも浄土宗・浄土真宗の場合は少し違って、合掌した両手の指に数珠を通して、上から親指で押さえます。

葬儀 数珠 画像

また、お焼香をする時以外は、数珠は基本的に左手で持つようにします。

座る時には左手首にかけておくようにして、歩く時には、ふさを下にして左手で持って歩きます。

 

数珠は私たちを守ってくれる有り難いものであり、仏様を拝むための大切な道具です。

席を離れる時は、必ずバッグにしまうなどして、畳や椅子にそのまま置いておくようなことはないようにしてくださいね。

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数珠を忘れたら借りても良いの?

もし、通夜や葬儀で数珠を忘れてしまったら?

…数珠は「念珠」ということもあるように、持ち主の身を守ってくれるもの。

本来、一人に一つ持つものなので、たとえ身内であっても借りるようなものではありません。

ですから、葬儀の場で数珠を貸してほしいと頼むことは、マナー違反にあたります。

葬儀 数珠 画像

急な訃報に駆けつけたような場合であれば、数珠の持ち合わせがないことも考えられます。

要は祈る心が大切ですので、数珠を持ち合わせていない場合は、人に借りたりする必要はないですよ。

また、急な場合に備えて、職場などには数珠を置いておくようにすると安心ですね。

 

数珠の意味や持ち方、意外と知らないことも多かったのではないでしょうか?

通夜や葬儀で数珠を持つ際は、大切に取り扱うようにしてくださいね!

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